01.企業主導型保育園とは
待機児童の解消・仕事と子育ての両立を目的として2016年より
内閣府が開始した保育事業で、企業が主体となって運営する保育園です。
特徴 1
企業が主体となって運営する施設ですが、地域の方も地域枠としてご利用いただけます。
特徴 2
自治体を通さず、保育園と直接契約を結び、ご利用いただけます。
特徴 3
どこにお住まいの方でもご利用いただけます。
02.一般的な認可保育園と
企業主導型保育園の違い
一般的な認可保育園
(地方自治体が認可した保育園)
入園に際しては区・市役所に申請して『保育の必要性』を認定してもらい、入園の決定は区・市役所が行います。利用料は保護者さまの収入によって決まります。
企業主導型保育園
(当園は認可外保育園)
“認可外(無認可)保育園”と聞くとマイナスなイメージを持たれる方も少なくありません。しかし当園は、認可保育園と同等の保育士の配置基準、安全・衛生基準、設備基準で運営されています。内閣府・自治体からの監査と、適切な指導管理を受けておりますので、安心してお子さまを預けていただけます。
企業主導型保育園の利点
- 企業が主体となり運営しておりますが、地域の方にも利用していただけます。
- 国の制度に沿った保育園で、認可保育園と同等水準で運営しています。
- 自治体を通さず、保育園と直接契約でご利用いただけます。
- 入園の決定は保育園が行い、保育料も保護者さまの収入に関わらず、設定しています。
03.入園・利用の契約について
契約方法は2種類あるので、
お間違いのないようご確認をお願いいたします。
提携企業枠
提携企業としてお勤めの会社とマリー国際保育園と契約。必要書類は園で準備します。
地域枠
個人でマリー国際保育園と契約。